たまごワールド

たまごの豆知識

知っているとちょっと役立つ…?かもしれない、卵にまつわる豆知識を集めました。

Q5 買った卵をうまく使い分けて料理。美味しさを一番引き立てるには?

A

卵は産まれてから時間が経つにつれて中身が変化していきます。なかでも、特に変化するのは白身の部分です。

白身の部分はぷりっとした弾力のある「濃厚卵白」とさらっとした「水溶性卵白」に分かれますが、産みたての卵は「濃厚卵白」が白身のほとんどを占めています。

ところが日がたつにつれて、濃厚卵白は水溶性卵白に変化していきます。白身は徐々にハリがなく、水っぽい状態に変化していきます。

卵は鮮度ごとに、そして白身の状態ごとに向いている料理が違います。産まれてから何日目の卵がどんなお料理にむいているか、簡単にまとめてみましたので、料理の参考にしてください。

●卵の鮮度別オススメ料理法

産まれて~4日目
(鮮度が最もよい状態)
生卵かけごはん

卵黄のハリと卵白の食感が楽しめます。

目玉焼き

卵黄が真ん中にきて上手にできます。卵白のプリプリ感も楽しめます。

親子丼/スクランブルエッグ

半生状態で卵の甘みとコクをお楽しみいただけます。

5日目~9日目
(中間期)
玉子焼き

濃厚卵白を残しつつ上手に混ぜ合わせる事ができるので、ふわっとした食感に仕上がります。

ゆで卵

殻がむきやすく上手なゆで卵ができます。

10日目~14日目
(賞味期限切れ前)
お菓子類

水溶性卵白比率が多い方が卵白の泡立ちが良いため、お菓子づくりにむいています。

茶碗蒸し/プリン

卵と他の液をあわせて濾すお料理は、水溶性卵白が多くなった卵がむいています。